【ハゲ】太陽光を頭皮に当てるのは頭皮をレーザー脱毛してるようなもの
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以前の記事で椿油を塗ると良さそうだと言う話を書きました。
今のところ特に効果は現れていないように思います。
それについて補足説明を書こうと思います。
頭皮からは脂が出るわけですが、それは動物性油脂になります。
動物性油脂は常温で固まりやすい性質があります。
この油脂が毛穴に溜まりやすく、毛穴より大きくなった場合に髪の毛と一緒に毛穴から出てくることで毛が抜けてしまうように思います。
ここに椿油を塗ると、椿油は常温で液体です。
その椿油に体内から出た動物性油脂が溶け出す事で、油脂が毛穴に詰まることを防ぐ事が出来ます。
あと紫外線についてです。
頭皮に太陽光からの紫外線が当たると、丁度頭皮にレーザー脱毛をやるようなものだと思います。
なので、帽子をかぶるのが良いと思います。
猫っ毛みたいに髪の毛が寝やすい人はつむじや分け目の辺りに紫外線が当たる事になるので、良くないと思います。
逆に髪にコシがある人だと髪が陰を作ってくれて、それによって頭皮を守ってくれます。
また、一度ハゲ始めると一気にハゲると言われる所以はここにあるように思います。
薄くなった部分に紫外線が当たりやすくなり、その周囲からどんどん毛が抜けてしまいます。
髪を伸ばすと言うのも頭皮を紫外線から守る一つの方法ですが、髪を伸ばすと頭皮が温まりやすくなり、それによって皮脂が出やすくなると言うデメリットもあります。