ふと思ったのですが、食べ過ぎた後の腹痛は主に昼食後と夕食後のいずれかの場合におきます。

一方で朝食後は殆ど起きた事がありません。

食べる量が少ないせいかもしれないのですが、もしかしたら体内の水分量が関係しているのかもしれません。

体内の水分量が多い場合、血液内の色んな物質の濃度が薄いことになります。

すると食べ物を食べた際、浸透圧の影響で胃腸の中に水分が流れ込み、胃腸の内容物の体積が増えて、より食べ過ぎの状態に近くなります。

逆に体内の水分量が少ない場合、血液内の濃度が濃いことになり、食べ物を食べた時に逆に胃腸の中の内容物から水分などを吸収しやすくなり、早く消化され食べ過ぎを防ぐ事が出来ます。

思い返してみると、屋外での遊びや作業の後などに昼食を摂っても食べ過ぎて下痢になると言うことは殆どありませんでした。

殆どと言うか全くないような気がします。

まとめると食後の腹痛がひどい人は水分補給を控えた方が良いように思います。

話は変わりますが、最近よく蚊に刺されます。

以前の二倍ぐらい刺されている気がします。

暑い日が続いているせいかもしれませんが、こんな時期にも蚊がいて少し残念です。

蚊は人の体温を検知して刺しに来るらしいんですが、自分はそんなに体温が高い方ではなく36度くらいです。

ふと思ったのが自分は痩せていて、それが原因で肌の温度が平均的な人より高くなっているのかもしれません。

脂肪が多い人は熱源となる筋肉が脂肪で覆われており、肌の温度が低くなると聞いたことがあります。

太りたくもないし、蚊に刺されたくもないので、どうしたものですかね。。。