ツイッター依存症になったので少し距離を置く
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ブログのアクセスを伸ばすため、ツイッターとブログを連携させています。
なので、匿名のツイッターのアカウントも複数持っています。
ツイート内容がブログの宣伝ばかりだと、誰もブログへのリンクを踏んでくれないと思い、ブログの記事にするまでもないような小ネタについて、ツイートしたりしていました。
小ネタなので、もちろん内容はあまり中身のあるものではなく、殆どが他愛のないものばかりです。
そんなツイッターをやっていく中で、感じたことを書いていきます。
先ず一つ目です。
複数持っているアカウントのうちの一つで、それなりにフォローしてる人と仲良くなったりしました。
まあ、それでもネット上の付き合いだけで、リアルでのお互いに面識はなく、ツイッター上でリプライを貰ったり、リプライを送ったりイイねボタンを押したりするような関係です。
そのアカウントでは以前はイイねの数がそれなりにあったのですが、最近少なくなってきている事に気づきました。
更にリプライの数も減っているように思いました。
ふとその理由を考えてみた時に、結構適当なツイートを呟いていたりしていたので、それがフォロワーさんの機嫌を損ねたのかなあと思って、少し罪悪感を感じたり悶々としたりしました。
やはり匿名でやってると、どうしても発言が適当と言うか大胆になるように思います。
2ちゃんねるなどの匿名掲示板が良い例です。
次に二つ目です。
最近は、暇さえあればずっとツイッターを見るようになっていました。
アカウントが複数あってフォローしてる人を合計すると、数百人以上いて更新ボタンを押せば、大抵誰かが新たにツイートしてたりして、いくらでも時間を潰すことができました。
また、自分がリプライを送った相手からの返事が来るまで、ひたすら他の人のツイートを読んでいたりしていました。
次に三つ目です。
ツイッターを始めた動機として、ブログの宣伝に加えて、新たな情報収集に使おうと思っていました。
それで、結果的にどうだったかと言うと、ブログの宣伝効果はあまりありませんでした。
基本的の宣伝ツイートはブログの記事のタイトルとブログのURLのリンク貼り付けられるのですが、そこからブログに飛んでくれる人はほとんど居ませんでした。
自分が他の人のブログの宣伝を見て、リンクをクリックするかと言うとほとんどクリックしないので、他の人もそうなんでしょう。
情報収集として役に立ったかと言うと、あまり役には立たなかったように思います。
基本的にツィッターで情報を教えてくれるような人は、暇な人です。
暇な人ということは現実世界であまり求められているような人ではない事が多いです。
なので、あまり情報収集のツールとしては機能しなかったように思います。
こうして振り返ってみると、ちょっとした依存症になっているように思います。
自分は過去に似たような経験があり、その時はネットの掲示板で同じようなことをやっていました。
なので、ちょっとツイッターからは距離を置こうと思います。
自分が主にツィッターをやっているデバイスはスマホなので、スマホからツイッターのアプリを削除しました。
タブレットにも入っていますが、普段はタブレットはあまり持ち歩いていないので、タブレットにはアプリは入れたままでも良いのかなと思っています。